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2014年6月27日 (金)

PET覚書

PET覚書っても、ポリエチレンテレフタレートで学生時代にもてあそんだ材料であります。

ペットボトルやフリース繊維になったりします。

・酸素を通しちゃう。特に高温で・・・だから、熱い飲み物用のペットボトルはコーティング樹脂が使われたり、ナイロンなどが間に入った積層樹脂が使われていて、ちょっと割高。

・もちろん低温でも酸素を少し通しちゃう。だから飲み物自身にビタミンCなどの酸化防止剤が添加されちゃったりしちゃう。

・PET樹脂は強酸、アルカリ成分によって加水分解されちゃいそう。だから耐性がない。だから薬品は入れないで・・・。(液体混合型の起爆装置に使われるようなお話もありましたよね。)なんとか食酢くらいならば耐酸性はあるみたい。

・あと有機溶剤に対しても耐性がないので、アルコールも入れないでちょ。20%程度の焼酎がペットボトルに詰められて売られているけど、これはちゃんと検討、設計された上でのことで・・・・、このあたりでやめとかないと・・・・高濃度のアルコールとはエステル交換反応が発生して強度がだだ下がり・・・・。
 もちろんワインもだめだかんね。だって酸素を通しちゃうもの。ワインが酸化しちゃったら、だめっしょ。

 失礼します。

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