カテゴリー「書籍・雑誌」の記事

2009年12月23日 (水)

これは本当におもしろかったです。おすすめです。

 子供に薦められて、五月女ケイ子さん作の『レッツ!!古事記』を読みました。

 マンガや劇画で描かれた『古事記』は数々ありますが、最も脱力系なのではないでしょうか。
 『古事記』なんて、昔に読んだきりで、その後はまったく縁の無い仕事に明け暮れている大人にとっては心をやわらかくしてくれると思います。
 「あー!あったあった。そんな逸話。」と、極めてゆるぅく思い出させてくれました。

 教えてくれた子供に感謝です。
 失礼します。

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2009年10月12日 (月)

ガンダムバージョンブックカバー2009

 角川文庫に応募していた『ブックカバー2009(松山ケンイチ シークレットしおり付)』が届きました。

 希望していたのは『機動戦士ガンダムバージョン』です。
2009100201
 シャア専用の赤いザクI(MS-05)が描かれています。
 描かれているシャアの目つきが少し悪いように思います。
 ブックカバー自身はなかなか上質な出来で、いい感じです。

「GUNDAM THE ORIGIN」の月面スミス海でシャアが搭乗しているのは確かMS-04プロトタイプザクだったと記憶しておりますから、赤いMS-05(ザクI)というのは珍しいのではないでしょうか。

 失礼いたします。

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2009年9月16日 (水)

『四畳半神話大系』を読みました。(20090916追記)

 森見 登美彦氏の『四畳半神話大系』を読みました。

 この作品は全四話で構成されていて、起・承・承・結のような構成になっております。
 やや冗長な表現が一つの話の中で繰り返されるだけでなく、全四話にわたって繰り返される部分がありますので、読み続けるのには苦痛を感じます。
 起となる第一話目を何とか読み終えると、承となる第二話目を読むことになります。ここでこの作品のネタバレがあるわけで、『なるほど、この展開ベースで残り二話も進行するのかもしれない。』と、ある程度興味を持って読み続けようかという気になります。
 しかし、繰り返し表現が多いのと、森見氏独特のねばっこい表現が災いしてか、二話目、三話目を読み進むのは本当に辛抱が必要とされます。四話目は結びというよりは転とも言え、かなり荒唐無稽な展開になります。自分は読者としては置いていかれているように強く感じ、その展開を面白いものとしてとらえることができませんでした。

 作者独特のやんわりとした表現ながらも下の方面ととれる文章が随所に見受けられ、この方面を得意としない連れがどのように反応するのか興味があります。

(20090916追記)
 案の定、連れは拒否反応を示しました。


 自分としてはいまいちに感じました。

 失礼いたします。

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2009年8月31日 (月)

『夜は短し歩けよ乙女』を読みました。

 森見 登美彦氏作の『夜は短し歩けよ乙女』を読みました。

 京都が舞台で、大学生がメインキャストを務め、不思議世界が広がる点は万城目 学氏作品の『鴨川ホルモー』に通ずるところがあります。

 読み始めると目の前に不思議世界が唐突に開け、不思議キャラがどんどん登場してまいります。ところが氏の文体、表現はネットリしていますので、のめりこめそうな世界が見えているのになかなか入り込めないスロースターターなお話でした。
 4章に分かれていて、自分には起承転結が強く感じられました。スロースターターなお話ですので、『起』はおもしろそうながらもとまどいながら読み進み、『承』でおもしろさがわかり始め、『転』『結』は一気に読み進みました。読後感がとてもすがすがしく感じました。
(ダイブした水中は心地よさそうなのだけど若干まとわりついて泳ぎにくい、けれども泳ぐほどにサラサラした水に変わって一気に読み終える。そして水から上げた頭はすがすがしくなっている。そんな感じです。)


 連れ合いに薦めて、読んでもらいましたが、『最初はしぶしぶ、途中からお目目キラキラ、後は一気に読破する』と、自分と同じような入り込み方をしていました。

 失礼いたします。

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2009年8月18日 (火)

『名探偵の掟』を読みました。

 東野 圭吾氏作の『名探偵の掟』を読みました。


 読者につっこみがゆだねられている感じがゆるさを感じさせて良かったです。(とは言うものの、天下一名探偵と大河原警部のやり取りには、本作に限らない作者の製作姿勢の厳しさというものが垣間見えていると感じました。)

 TVドラマではつっこみ役として香椎由宇さんが加えられています。しかめっ面をしたお堅い役をドラマで見かけることの多い女優さんですが、本作のコメディエンヌぶりは好感持てます。(某大きな掲示板のファンスレでも非常に肯定レスがついております。)



 失礼いたします。

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2009年5月 9日 (土)

『鴨川ホルモー』を観てまいりました。

 ずっと気になっていた映画『鴨川ホルモー』を観てまいりました。

 京都という街で、オニ語を操り、オニというか式神を使役して戦いあう由緒ある競技『ホルモー』。そして現代、その競技の最前線に立つ大学生達。

 大学のサークルの普段のゆるーい雰囲気、ごちゃっとした学生寮、そしてここ一番という行事(それが傍目にはどんなに理解できないことだったとしても)に懸ける情熱、・・・・全てがとても懐かしくて、激しくはまってしまいました。
 もう一回観たいと真剣に思う作品でありました。

 速攻で原作と、その外伝のような2作目(これまた『ホルモー』の世界を、時と場所と登場人物を変えてよりディープに補完してくれる短編が6作品収録されています。)を入手し、読破しました。とても暖かい気持ちになれました。強くお勧めです。

 映画『鴨川ホルモー』に関して最近記載されているブログ
まっさんち』様と
 原作『鴨川ホルモー』に関して最近記載されているブログ
Fallen Physicist, Rising Engineer』様に
 トラックバックさせていただきます。

 失礼いたします。

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2008年8月23日 (土)

ハリー・ポッターと謎のプリンス、そして死の秘宝を読みました。

 ハリー・ポッターシリーズは『不死鳥の騎士団』でストップしておりました。少しくどすぎるきらいのある訳に疲れたのです。(おそらく、低年齢でもわかるように原書も書かれていると思いますので、原文もある程度くどいのだろうと思います。)

 とは言うものの、せっかく最終巻まで出版された上に、全巻我が家にそろっているのですから、『謎のプリンス』から読み始めたわけです。

・『謎のプリンス』と『死の秘宝』を続けて読んだことは、自分にとって幸いでした。『謎のプリンス』が出版された時に読んでいたら、フラストレーションがたまっていたことでしょう。
・ローリング女史は、人の嫌な部分を描くことがうまいように思います。(いろいろ観察された人が周辺に居るような気がします。)
・何しろ、7巻で終わりにするお話と、最初にぶち上げて、途中で投げ出すことなく、やり遂げたということがすごいと思います。(けっこうモチベーションが下がってフェードアウトしたり、他のシリーズに浮気してしまったりという物書きの人が多いですから・・・・・『ウ○フ○イ』シリーズ・・・どーすんだよ。・・・・『ダー○ュ』いつ終わるのかな・・・)

 失礼します。

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2008年3月19日 (水)

DMC(デトロイト・メタル・シティ)1巻を読んだ。

 やっと読みましたっというわけなのですが・・・、とてもおもしろかったデス。

 あまりにおこがましいアマチュアレベルの話ですが、中心メンバーの勢いやしがらみで疑問を感じながらも方向性の違うと感じるバンドに所属していたことがあります。
 一方、短期間ながら大所帯のメンバー達のベクトルが、ほとんど同じ方向を向いていて、熱くなれたこともあります。
 
 自分が言いだしっぺのユニットで演奏していたときは、若干メンバー達の顔色をうかがいながら、演奏したい音楽に振っていく・・・・。これがきつい。エネルギーが要る。結局いろいろかかえこんでしまって・・・。若いうちは体力保有量、仕事余裕度でこなせていけたけれども、仕事優先のアマチュア音楽活動は限界に達しました。

 今は過去人脈以外からの誘いもあるのですが、別のこと(・・・ゲームとか・・・・ゲームとか・・・ゲ・・・・だけかよっっ!!)に時間を使っていたい気分なのであります。中途半端な気持ちで参加したら、相手にも失礼だし、自分自身もテンパッてしまうことが明らかだから・・・。

 それでは失礼いたします。

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2007年5月21日 (月)

読んだ本(宇宙、閃光の果てに・・・)

読んだ本:
角川スニーカー文庫 「機動戦士ガンダム外伝 宇宙(そら)、閃光の果てに・・・」

 PS2のゲーム「機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙」に収録されていたサイドストーリー「宇宙、閃光の果てに・・・」の小説です。ゲームではスコア次第でさまざまな展開が派生します。

 読んだ感想は「あーこれがさいどすとーりーのおおすじだったのかー。」程度でした。キ”レ”&e"c"c"e"n"t"r"i"c"キ”ャ”ラ”の士官は・・・好かん。

 それでは失礼いたします。

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2007年5月 9日 (水)

読んだ本(ポケットの中の戦争)

 読んだ本:
角川スニーカー文庫 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争

 私は原作OVAをネットストリーミング課金再生、小画面、低解像度という環境で、1回通して視聴したことがあるだけです。ですから、この本は記憶欠損部分を十分に補填してくれました。

 箇条書き感想として

 ・アルとバーニィだけで基地内に忍び込むシーン、バルーンをMSダミーに使うシチュエーションなど、現実的でない部分は割愛されていることに好感を持てます。
 ・エピソードにふさわしく、コンパクトに仕上げられていると思います。
 ・ラストシーンについては、私はそのときの気分で有りとしてとらえても、無かったものとしてとらえても良いと感じました。

 を挙げさせていただきます。

 それでは失礼いたします。

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